7.夏のラジオ
作詞:売野雅勇
作曲:今井千尋
果てしない暗闇を歩き続けるように
空っぽの心には痛みさえ映らない
20歳(はたち)のようには愛せない…
最後に君が言った
そんな悲しい言葉だけいまリアルに感じる
Ah 二度と聴こえない夏のラジオ
途切れた Last Song
そして新しい道を僕らは歩き始めた
Ah 夢が鳴ってた夏のラジオ
空地(あきち)に棄(す)てたら
このサヨナラは未来が始まるサインさ
目覚めても目覚めても悲しい夢が続き
君がいた日々をもし消せたら楽なのに
あんなにきれいな気持ちでは
もう誰も愛せない…
壊れかけてる心にも朝陽はまた昇る
Ah 君が忘れた夏のラジオ
かけらのイノセンス
雨のあとの虹のように 涙で生まれ変わるよ
Ah 街のどこかで夏のラジオ
いまでも鳴ってる
サヨナラはまた何かが始まるサインさ
君を失くしたつらさより
もっと哀しいものは
他の誰かをいつかまた愛せるこの心
Ah 二度と聴こえない夏のラジオ
途切れた Last Song
そして新しい道を僕らは歩き始めた
Ah 夢が鳴ってた夏のラジオ
空地(あきち)に棄(す)てたら
このサヨナラは未来が始まるサインさ
|